« 外宇宙練習艦ジェイナス | メイン | オートローラーズ »

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(このよのはてでこいをうたうしょうじょ ゆーの)とは菅野ひろゆき(当時のペンネームは剣乃ゆきひろ、現・株式会社アーベル社長)が企画・脚本・ゲームデザイン・総合プロデュースを担当し、エルフにて開発販売したSFアドベンチャーゲームである。
プレシン スタン ガッツ ジャー ひのえま トーイ プールバ ジメチル ウイット ブチュ ディス ハピパラ ていてつ コチニー ハトムギ トライク 紅葉雪 スカラ はちのへ ストラ 熱帯雨林 ストーン テンス もみじが NETリブ 恋待月 サーチ 桜坂 チシェリー トートナビ フェノール ツルコ のへじ トレラ ルーセン つるみ デジカルビ ディパー オーナラ すぎごけ デルフ マニフェ デリン ようとう スエヒ レソト スイング リベート ハッピー ミリグラム

無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、主人公の父母が残した謎を解くことがゲームの目的である。並列世界は古くから存在する概念でありSFの題材としてはなんら珍しくないが、物理、数学、哲学、歴史、宗教の知識を元に作られた独特の世界観は高い評価を得た。特に名高いのがA.D.M.S(アダムス)と呼ばれるシステムでありYU-NOはこのため今もアドベンチャーゲームの到達点、金字塔と評される。近親相姦やカニバリズムの描写にも挑戦している。PC-98版(18禁)、セガサターン版(推奨年齢18歳以上)、Windows版(18禁)がある
「この世の果て」とは、本作の主人公が物語の最後に行き着く世界のことである。また、「YU-NO」は物語の鍵を握る少女の名である。

「この世の果てで恋を唄う少女」がメインタイトル、「YU-NO」がサブタイトルとなっている(PC-98版のパッケージに同梱の「SPディスクのお知らせ」に明記されている)。英題は「YU-NO:A girl who chants love at the bound of this world.」である。

PC-98シリーズ版(NXシリーズは除く)
1996年12月26日、アダルトゲームとして発売される。エルフが開発したMS-DOS用ソフトとしては最後のもの。価格は9,800円。

ユーザーの環境の違いを考慮して、フロッピーディスク版とCD-ROM版が用意された。CD-ROM版には、本編で使われているBGMのアレンジ曲が収録された。ゲーム内容に差異はない。

セガサターン(SS)版
1997年12月4日発売に発売される。推奨年齢18歳以上。価格は通常版が7,800円、マウス同梱版が9,800円。パッケージ裏、CDトレイ下のイラストが数種類ありどのイラストか開封するまでわからない。

PC-98版との差異は、ハードウェアの性能により主に演出面に現れている。また、PC-98版を通信販売で購入した時に配布されるスペシャルディスク(追加内容を収録したフロッピーディスク)のおまけシナリオが本編に統合された。テキストにも若干の変更が加えられている。Windows版と同様、近親相姦を思わせるシーンが削除されている。

他の変更点は、以下の通り。

グラフィック……16色CGを全て原画段階から描き直している。
アニメーション……PC-98版では性能と容量の関係上、存在しなかったアニメーションだがSS版においてはオープニングと作中で何度か使用されている(関連:Cinepak)。
音源……セガサターン標準搭載のPCM音源を使用し、PC-98版のFM音源とは異なる音色になった。
キャラクターボイス……主要キャラクター全員(主人公を含む)に音声が付加された。
ゲームシステム……作中において重要なアイテム「宝玉」が、ふたつ追加された。
性描写……推奨年齢18歳以上枠への移植に伴い表現がソフトになっている。

Windows版
エルフ大人の缶詰(2000年12月22日発売)に同梱のelf classicに収録される形で、PC-98版がWindowsに移植される。画像と音楽がPC-98版と同等になっているが、移植時の倫理規定にあわせ最低限の修正がなされた。PC-98版に存在した近親相姦を思わせるシーンがメーカーの自主規制により削除され、主人公とYU-NOの関係をあらわす単語、YU-NOの年齢が読み取れる数字が伏せられている。elf classicは後に単品での発売があった。

ゲームを起動すると、オープニングデモが始まる。最後まで見る必要はないが、本編のヒントが隠されている。柱時計に映る影は広大と神奈のものである。

デモが終わるとトップメニューが表示される。主な項目は以下のとおり。

最初から始める
主人公の名前を入力し、ゲームを開始する。
前回の続きから
既存のセーブデータをロードする。セーブデータには「主人公の名前」「達成率」「プレイ時間」が記録されている。達成率は、A.D.M.Sの分岐マップがどれだけ完成に近づいているかを示す数字である。100%で完成となる。データを選択すると、再開の方法を次の3つから選ぶことになる。
前回の続きから
セーブを行った地点からゲームを再開する。
マップとアイテムそのまま
現代編のスタート地点からゲームを再開。セーブを行った時点の分岐マップ、宝玉セーブ、入手アイテムを引き継ぐ。
最強装備で始める
宝玉とアイテムをすべて持った状態で、現代編のスタート地点からゲームを始める。分岐マップも引き継がれる。異世界編をクリアすることで選べるようになる。
設定
文章が表示される速度や音源の設定を行う。トップメニューの背景に表示される壁紙を選ぶことも可能。
名前の変更
主人公の名前を変更する。
分岐マップ
選択したセーブデータの分岐マップを表示する。
音楽モード
本編で使用されている音楽を視聴することが可能。音楽室を発見することで追加される。
SPモード
スペシャルディスクをインストールすることで追加される。内容は以下のとおり。
CGモード
現代編と異世界編のイベントCG、背景CGを閲覧することが可能。
CG道場
ファンがエルフに投稿した、『同級生』や『下級生』を題材とするCG作品の紹介。セガサターン版「下級生」の宣伝もある。
えりりんの個人授業
絵里子が出す問題(お絵かきロジック)を解く。全3問。問題を解くたびに絵里子が服を脱いでゆく(1問目は白衣、2問目は上着)。そして3問目を解くとエリリン・ヒップアタックを披露する。
神奈のヒントコーナー
現代編において最大の難関とされる石棺ロジックの解法を神奈が解説する。
それゆけ、セーレス!
アイリアが死んでから主人公とセーレスが結ばれるまでの過程を描いたコマンド選択式AVG。異世界編に収録されるべき内容だが、容量の都合でカットされたと見られる。本編ではまったくしゃべらないセーレスが、物語の最後に主人公と掛けあいを始める。セガサターン版では異世界編に統合されている。

ロローグ
一般的なAVGと同様、「見る」「話す」などのコマンドを選んでゲームを進める。シナリオの分岐はないのでどのコマンドを選んでもかまわない。セーブは場所を移動する時のみ可能。主人公がRデバイスを入手すると本編(現代編)に移行する。

現代編
RデバイスとA.D.M.Sを使って並列世界を渡り歩く。

背景や人物が表示される領域(上図のA)にマウスのカーソルを移すと、カーソルがアイコンに変化する。アイコンの形状は、場所によって異なる。例を挙げるなら、階段に移した時は「靴」のアイコン、人物に移した時は「顔」のアイコンになる。左ボタンをクリックすると、主人公がアイコンの形状に応じた行動をとる。アイコンの種類と主人公の行動の関係は以下のとおり。

入手したアイテムは画面の右端(F)に格納される。カーソルをアイテムの上に乗せ、クリックするとアイテムを持ったことになるので使いたい場所に移し再びクリックする。例えば南京錠が掛けられた扉を開けたい時はFに表示されている鍵を南京錠に移動させ、クリックすればよい。アイテムの一覧は別項を参照。

入手した宝玉は画面の右下(E)に位置するRデバイスにはめ込まれる。宝玉をクリックすると宝玉セーブが行われる。分岐マップを開きたい時は、Rデバイスの下部に表示されているマッピング・スイッチをクリックする。詳細はA.D.M.Sを参照。

シナリオの分岐ポイントは41箇所。「主人公がどこに移動したか」「特定のアイテムを使ったか」「どの選択肢を選んだか」「過去になにをしたか」により分岐する。エンディングは13種類あるが、すべて見る必要はない。

ゲームを中断(セーブ)する時は、画面の左下(D)に配置された鏡(恵子の遺品)をクリックする。

宝玉を八つそろえると、ゲームは異世界編に移行する。

YU-NOが一般的なAVGと一線を画すのは、A.D.M.S(アダムス)と呼ばれるシステムを採用しているためである。これは「Auto Diverge Mapping System」の略であり、「オート分岐マッピング・システム」と訳される。

シナリオの分岐が近づくとRデバイスの「マッピング・スイッチ」が点滅し、分岐点の接近を知らせてくれる。主人公がたどった道筋は、並列世界を視覚化した「分岐マップ」に記録されてゆく。新たな道筋を発見すると効果音が鳴る。またRデバイスの動力源である「宝玉」を八つ集めることが現代編の目的となっているが、「宝玉」の位置は初めから「分岐マップ」に記されている。A.D.M.Sは、並列世界の探索を助けるためのシステムなのである。「分岐マップ」は「マッピング・スイッチ」をクリックすることで開かれる。横方向が時間軸となっている(左から右に進む)。

特筆すべきは「宝玉セーブ」である。画面の右下に表示されている「宝玉」をクリックすると画面から「宝玉」がひとつ消え、代わって「分岐マップ」の現在地に印が刻まれる。これは「宝玉」が印の地点に静止していることを意味する(飛び移り座屈の項を参照)。印の地点に戻りたい時は、「分岐マップ」を開き、印をクリックすればよい。「宝玉」が静止した地点に戻ると、「宝玉」は自動的に回収される(印が消える)。シナリオの分岐点で「宝玉セーブ」を行えば、効率的なプレイが可能になる。これだけだと「宝玉セーブ」は一般的なAVGのセーブおよびロードと大差ないが、ある世界で入手したアイテムを他の世界に持ち越せるところに本作の特徴がある。

例えば、最初に亜由美シナリオをプレイした時は必ずバッドエンド(亜由美の自殺)を迎える。なぜなら、亜由美の自殺を阻止するためのアイテム(秀夫と暴力団の繋がりを示唆する写真)を主人公が持っていないからである。この写真はバッドエンドへの分岐が決まった直後に香織から入手することになるが、亜由美のもとに主人公が戻った時はすでに手遅れなのである。バッドエンドに分岐するかどうかは秀夫と亜由美の性行為を主人公が目撃した時、写真を秀夫に突きつけたか否かで決まる。つまり亜由美を助けるには、この場面でまず「宝玉セーブ」を行う。そしてバッドエンドに分岐し写真を手に入れたら、「分岐マップ」を開き「宝玉セーブ」をした地点に戻ればよい。一度バッドエンドを迎えた後だけに、亜由美を救った時の感動はひとしおである(ただし亜由美を救えなかった平行世界も厳然と存在するという事実を忘れてはならない)。A.D.M.Sは、こうしたギミックを作中に挿入するためのシステムでもある。

エンディングを迎えると、主人公は「カオスの矯正」により「分岐マップ」のスタート地点に戻される。「分岐マップ」にはエンディングを迎えたことを示す印が刻まれる。入手したアイテムを失うことはもちろんない。シナリオを一から再開してもかまわないし、「宝玉セーブ」をした地点に移動してもかまわない。

「宝玉」をすべて回収すると別の世界への道が開かれ、ゲームは新たな局面を迎えることになる。

A.D.M.Sにも欠点はある。「宝玉セーブ」の使い方を誤ると、クリアに要する時間が大幅に伸びてしまう。先述のとおり、主人公はエンディングを迎えると必ずスタート地点に戻される。従って、「宝玉セーブ」を一度も行っていないと同じ道をまた辿ることになる。非常に効率の悪い作業となっている。また、「宝玉」は8つしか存在しない。これは、「宝玉セーブ」の回数が制限されることを意味している。「宝玉セーブ」を行う場所が偏ると、やはりプレイの効率が落ちてしまう。クリアに必要な時間は40時間から60時間と言われるが、これだけ幅があるのはひとえに上記の事情による。

異世界編
プロローグと同様、「見る」「話す」などのコマンドを選んでゲームを進める。シナリオの分岐はないのでどのコマンドを選んでもかまわない。異世界編をクリアすると、晴れて真のエンディングを迎えることになる。

登場人物の一覧
声優が存在するのはセガサターン(以下SS)版のみ。尚、一部キャラクターについてはアダルトアニメ版の設定、声優についても記載してある。

現代編
主なキャラクターの名字は戦国大名の名から採られている(有馬氏、波多野氏、島津氏、武田氏、龍造寺氏、結城氏、豊臣氏、朝倉氏、後北条氏、今川氏)。

有馬 たくや(ありま たくや)
性別:男
声:檜山修之(SS版)、千葉進歩(アダルトアニメ版)
本編の主人公。境町学園の3年生。幼い頃、実母の恵子を病気で亡くす(実際は自殺)。母の愛を十分に享受することが叶わなかった為、特に意識はしていないが心の奥底で母との触れあいを求めており、時々恵子の夢を見る。父である広大も2ヶ月前、落石に巻き込まれ他界。
一見冷淡な性格をしており広大の訃報にも特別な感情を抱かないようなことを語っているが、実際は憎まれ口を叩きながらも父のことを深く愛しており広大の訃報を機に生活は乱れ部活動をやめ、父を侮辱する教師を殴ってもいる。一人自室で広大の死を嘆き悲しむ亜由美の姿を目撃しており、関係に変化が生じている。
荒れた心を慰めるため、一時期美月と交際するが彼女との性行為を澪に目撃されてしまい、澪との仲が険悪なものになる。
現在は素行が回復している。
アダルトアニメ版の設定
実の両親が不在であり、義母の亜由美と2人暮らしと言う家族構成自体は原作と同一。但し父・広大と母・恵子の存在感が極めて希薄となっている点が、たくやの人格面に大きな変更を及ぼしている。偉大な父に畏敬心と反発心の両方を抱き、見知らぬ母に愛慕を寄せると言った原作におけるエディプスコンプレックスの情動が、アダルトアニメ版では欠落。両親の事を頭に浮かべる場面すら滅多に無い。父に導かれるでもなく、父を追い求めるでもなく、周囲の異変に巻き込まれるばかりで前半においては積極的な行動理念が備わらない。リフレクターデバイスの代わりに、物語冒頭でユーノから受け取った謎の指輪(最後まで詳細不明)を用いて複数の並列世界を渡り歩く。
神帝となった亜由美を問いつめ、巫女となったユーノに斬りかかるが神奈から真相を知らされた刹那に生じた一瞬の隙に致命傷を受けてしまう。次元跳躍しようとするユーノに指輪を渡した後で力尽きる(原作では亜由美だった役を受けもつ)。
有馬 広大(ありま こうだい)
性別:男
声:立木文彦
たくやの父。歴史学の博士号を持つ。日本においては、400年ごとに大規模な改革が起こるとの説を発表する。平安京への遷都(西暦794年)、鎌倉幕府の成立(西暦1192年)、江戸幕府の成立(西暦1603年)がこれにあたる。また西暦400年ごろには「高ノ天原(たかのあまはら)」と呼ばれる民族が日本を侵略し、日本を統一したと考えた。
学会の有力者である師の説を批判したことから行き場を失うが、400年周期の仮説が龍蔵寺の関心を買い境町学園に研究の場を与えられる。
400年周期の仮説および「高ノ天原」の秘密を解く鍵は、境町に隠されているはずだった。剣ノ岬と呼ばれる奇岩に着目し、一定の成果を得る。他方、物理学を専門とする今川由利香も剣ノ岬に興味を持っており、ふたりは共同で調査にあたる。
由利香の資料には、ある女性についての記述があった。彼女は高ノ天原の末裔で、名をケイティアという。戸籍を持たなかったが、広大との結婚を機に戸籍を得る。たくやを生んだのち、新たな自分になるために旅立つと言い残しケイティアは自殺。
ケイティアが自身の生い立ちや故郷のことを広大に語ったのは出産の時であり、彼女の証言は400年周期の仮説を裏付けるものだった。時は可逆、歴史は不可逆であることを知った広大は歴史の本質を探るため、また最愛の妻・ケイティアとの再会を果たすため事故死を装い、「事象の狭間」に赴く。
アダルトアニメ版の設定
回想シーンを含め、出番無し。影や幻はおろか、声も一切聞き取れない。
有馬 恵子(ありま けいこ)
性別:女
声:星野千寿子
たくやの実母。本名はケイティア。広大と結婚する際、恵子という名で戸籍を作る。「デラ=グラント」の巫女。
400年前、「デラ=グランティア」とシンクロし地球と「デラ=グラント」の衝突を回避したのち、境町に移住する。視力と引き換えに聖なるちからを得ており、眼が不自由。境町の地下に眠る「超念石」のエネルギーを糧に生きるため、生涯町の外に出ることがなかった。
彼女の体内には「デラ=グランティア」がいまだ存在していた。境町に移住してから400年、この世界と「デラ=グラント」の接近が再び迫っていることから広大の眼前で自害し、「デラ=グランティア」を解放する。現在は「事象の狭間」において、広大と共に暮らしている。
アダルトアニメ版の設定
広大と同じく出番無し。
有馬 亜由美(ありま あゆみ)
性別:女 誕生日:1月9日
声:井上喜久子(SS版)、内川藍維(アダルトアニメ版)
たくやの義母。半年前、大学生時代の恩師である広大と結婚。ジオ・テクニクス社が境町の海岸にて進める工事の責任者。社屋を拡張するため、地質の調査を行う必要があるのだという。
工事が始まって以来、海岸では謎の落雷が相次ぎジオ・テクニクスの責任を追及する声が上がる。犠牲者もすでに出ており、工事の責任者として批判の矢面に立たされる。本心では調査の続行に反対だが、会社の方針に従い問題はないと主張する。
ジオ・テクニクスが工事を強行するのは、海岸の地下に眠る「超念石」を発掘するためである。「超念石」は人間の精神に感応する性質を持ち、工学への応用が期待される。しかし、水もしくは空気に触れると組成が変わってしまう。これを結晶化したものが「宝玉」であり、広大は、亜由美に「超念石」の結晶化を依頼する。新たな世界に旅立ったケイティアを追いかけるには、「宝玉」のちからが必要なのである。亜由美にとっては酷な事実だが、広大が真に愛しているのは今もケイティアだった。
異世界編をクリアしたデータでは、彼女とたくやが幸せに暮らしているエンディングへの分岐が可能になる。ただし、広大の死亡により亜由美と広大の婚姻関係は終了しているものの現在の日本の法律(民法第736条)ではたくやと亜由美(義理の親子関係にあった者同士)は結婚できない。
アダルトアニメ版の設定
やはり広大の存在感が薄いが為に、亜由美の行動の動機もまた不明瞭に。
美月と同性愛を思わせるようなシーンを見せたり、泥酔し香織がリーダー格のデートクラブ集団に襲われたり、秀夫に心の弱さを突かれて体を任せてしまう弱さを見せる。
神帝即位後は神奈を殺害してまで「デラ=グラント」の崩壊を食い止めようと奔走する。彼女の死の場面は描かれない(代わりにたくやが死ぬ)。
ハッピーエンドのシーンではゲームと同様、たくやとの幸せな生活が描かれる。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ixbfay.com/blog/mt-tb.cgi/528

About

2009年02月11日 13:43に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「外宇宙練習艦ジェイナス 」です。

次の投稿は「オートローラーズ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35